Tabusa Architect & Associates
業務内容
柳井市を中心に山口県・広島県・島根県・福岡県での実績がありますが、その他の地域での対応も可能です
建築確認申請手続き代理業務
「建築確認」とは、家を建てる工事や大規模な修繕をする前に建物や地盤が建築基準法に適合しているか確認することです。これによって、建築基準法などの法律に不適合な建築物が建設されるのを防ぐことを目的としています。
当事務所では、建物の建設工事に着工する前に都道府県や市などの担当課に必要な書類を提出し、「建築確認」の手続きの申し込みをすることができます。
建物建築工事における設計・監理業務
当事務所による家づくりは、建て主の方のご要望を充分に反映させる共に、敷地・建物の情報収集や基本プランの検討、より快適で暮らしやすい家、デザイン性に優れたものとするための提案を行い、それらを設計図として作成いたします。
そして、設計図面通り間違いなく施工が行われているか、工事の段階ごとに第三者的視点と建て主の方の視点からチェックする一連の監理業務を担います。
開発行為及び宅地造成許可申請手続き
「開発行為」「宅地造成」とは、主として建築物の建築又は特定工作物の建設の用に供する目的で行う土地の区画形質の変更を言います。つまり、山林や水田の形を変え、区画割りをして住宅団地等をつくる行為のことを言います。
当事務所では申請の手続きを行うことができますので、ご相談ください。
木造住宅耐震診断及び補強計画
大地震(震度6強~震度7の地震)が発生した際に、木造建物(木造住宅)の倒壊の可能性に関しての診断のことを言います。
耐震診断が可能な木造住宅は在来軸組構法(柱・梁などの主要構造部材が木材の軸組みによって作られている)の住宅とさせて頂いております。
お客様のご依頼に基づいて実施する木造住宅の耐震診断には「一般診断法」と「精密診断法」の2種類があります。通常の木造住宅は一般診断法で耐震診断を行います。
建築家との家づくりにご興味のある方やご相談のある方、資料をご入用の方はご連絡ください。
お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。